2023年6月2日に爆笑問題が動画を投稿。佐久間宣行が出演するコント番組を公開した。

佐久間はプロデューサーの「後藤舌」役として登場し、冒頭は通常通りの流れでコントを展開していた。しかし、太田光が佐久間の言動を嫌がっている事を話し出す。

一旦コントに戻ったが、太田の「パクリの天才」という言葉で佐久間が制止をかけ、台本と違う事を指摘。

オールナイトフジコにおける絡みの中では秋元康を豚野郎と指摘した太田に対し、佐久間は俺に関係するものを見ないでほしいなどと反論。

佐久間は選挙特番、あちこちオードリーでの太田の対応に触れ、「凄くへこんでいた」「褒められると思ってネットを見たらボコボコにされていた」と指摘。太田は否定した上で自民党の二階俊博氏を思い浮かべ、ある行動を取ったと主張した。

動画の半分以上が太田と佐久間のやりとりだけで構成され、田中の発言回数は10回未満にとどまっている。

あちこちオードリーのくだりでは、春日俊彰が伊集院光のゲスト回で2秒しか話していなかったことも明かされていた。